背中が寒い人に朗報!さっと羽織れる半纏(はんてん)

【 昭和レトロスタイルウォームの「小春美人ノネコ半纏(はんてん)」 】

【  昭和レトロスタイルウォームの 「小春美人ノネコ半纏(はんてん)」 】を試着をしてみました。

ねこ半纏は、信州南木曽町(なぎそまち)に昔から伝わる防寒着です。
こたつに当たって前面は暖かいけど背中は冷える、また工芸品作成の際に袖が邪魔にならないようにと袖なしになっています。

ねこ半纏の「ねこ」は「ねんねこ半纏」、「工芸品作成の姿勢が猫背だから」、「背中にねこを背負っているかのようにあったかい」など諸説あるようです。
南木曽町の各家庭により形状や柄、素材が違います。

昭和と言う時代は「ゆるくておおらか、そして戦後からの復興へ向けみんなが前向き」でありました。

そこから、「ゆるくておおらか」「職人が昔ながらの機械でじっくり編んだ」商品と言う意味をこめました。

現在のように少しでも早く効率よく編める機械ではないので
ゆっくりゆるりと編むことにより、空気をたくさん含み、暖かい仕上がりとなります。
奈良の匠(職人)が昔ながらの機械でじっくり編んだ逸品です。

寒い日、背中からゾクゾクする経験をされた方は たくさんいらっしゃると思います。

私の友人は冬になると、いつも背中に貼るカイロを2枚くらい貼っています。(お洋服の裏)
そんな彼女にこのネコ半纏(はんてん)の事を教えたあげたら大喜びするだろうなぁ、なんて考えながら
羽織ってみました。
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背中だけでなく肩まわりにもふんわり袖があるので温かく、とても軽いので(約170g)着心地が良く、
腰のあたりまでカバーしてくれるので 冷え性にお困りの女性の強い味方です。

かさばらず、さっと羽織れるので、羽織ったまま家事や仕事をしても違和感がなく、
冬でなくても、半そでの上から少し寒い時に羽織っても良いなと思います。

この商品は「奈良の匠(職人)が昔ながらの機械でじっくり編んだ」ものです。
見かけは小さいですが、(横最大60cm位、縦最大50㎝位)
伸縮性があるので、男性でも羽織れるのではと思いました。

色は、温かみのある
・柔桃色(ヤワモモイロ)
・淡肌色(アワハダイロ)
の2色です。

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商品のグレー部分の繊維に備長炭が練りこまれており 備長炭には保温、消臭の効果があります!

お洗濯は、手洗い(30度、中性洗剤)で陰干しならOKです。
タンブル乾燥は禁止です。
アイロンは低温、当て布使用してくださいね。

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今回、「ほんやら堂」の、お馴染み抱きまくら「なまけたろう」も一緒に体験してみました!

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レトロブームの昨今、昭和の懐かしい香りが漂うデザイン・パッケージにもこだわりました。
パッケージサイズは、幅13.5cm×高さ27.5cm×厚み6.5cmです。syouwa_Senaka_PKGプレゼントにも喜ばれると思います。

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