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報道関係者各位
(お問い合せ番号 040601)
ご当地の温泉水100%配合の石鹸が元気!
健康と温泉FORUM実行委員会(http://www.onsen-forum.co.jp/ 会長 白倉卓夫群馬大学名誉教授)の調査よると、現在、日本に2600以上もある温泉地はその数を年々増やしつつあり、過当競争の末それぞれの希少価値が薄れているという。ブランド化される温泉地がある一方、閑古鳥が鳴く温泉地があるのも現実だ。そんな中、伊香保温泉のお膝元である群馬県から「苦しい温泉地経営状況に一石を投じるような、ご当地土産が作れないか?」との声から作られた【ご当地温泉水100%配合の石鹸】が注目を浴びている。
かつてより温泉土産といえば、饅頭などの地元名産食品や地元工芸品と相場が決まっているものだった。しかし、旅行トレンドがすっかり様変わりした近年においては、伝統的な温泉土産を購入する人々はすっかり影を潜め、温泉地経営に携わる人々にとって『伝統的温泉土産を超える、新たな温泉土産』を産み出す事が急務になっている。かといって、これまで『新・温泉土産開発』を行ってこなかった温泉地経営者が、いきなりヒット新商品を開発できるわけも無かった。
そんななか、群馬県高崎市の雑貨メーカー、株式会社ほんやら堂が販売した【ご当地温泉水100%配合の石鹸】が全国の温泉地で注目を浴びている。既に、伊豆、岩手、秋田、那須、京都、日光、宮津、静岡、群馬の各温泉地から発注を受けており、『新・温泉土産』として元気のよさを見せつけている格好だ。
「通常の透明石鹸は、製造過程に15〜20%程度の精製水を含んだ物ですが、当社商品【温泉地オリジナル石鹸】は、其の水分を全てご当地温泉水で作り、更にコラーゲンを配合したものです。温泉地の旅館様等が、温泉の源泉を40・当社に送るだけで、3ヶ月もしないうちに『新・温泉土産』としての【温泉地オリジナル石鹸】を手にすることが出来るというわけなのです。おかげさまで各地より引き合いがきております」藤永氏はこう語る。
■ 商品名:温泉地オリジナル温泉石鹸
■ 特徴:温泉源泉とコラーゲンを成分配合し、手作り・安全性に拘った『新・温泉土産』
■ 現在導入地:伊豆、岩手、秋田、那須、京都、日光、宮津、静岡、群馬の各温泉地
【ご担当記者様へ】
【温泉地オリジナル石鹸】は、大きな転換期を迎えている、地方温泉地経営者様にとって、顧客満足度向上のための新たなアイテムになると信じております。サンプル等必要でしたら、喜んでメディアの方にご配送させて頂きますので、是非取材にご協力お願いいたします。本件に対するお問い合わせは下記までどうぞ。
株式会社 ほんやら堂 担当 郡山(こおりやま)
〒370-0001 群馬県高崎市中尾町272-6
電話 027-363-5376 FAX 027-363-5385
【HP】http://www.honyaradoh.com/
【Mail】kohriyama@honyaradho.com